~あの有名チェーン店のレア店舗に突撃!~

[ 天羽水音がチャリで行く!『デリシャスと占いの花道』 ]

伝説の地へ…

今日は太宰治ゆかりの地、三鷹へとチャリを走らせます。
吉祥寺のお隣、黄色い電車である中央・総武緩行線(中央線各駅停車呼びの方がなじみがあるかもしれません)の始発終点駅なので、なんとな~く知ってる人もいるかもしれませんね。
さて、そんな三鷹に何をしに来たかと言いますと…。

はい! 今日の目的地、三鷹駅徒歩0分と言うとんでもない好立地にあるビル。
頂上に輝く円形のロゴ…そう! こちら牛めしの松屋の親元、松屋フーズの本社ビルでございます。
え、本社ビルに何があるのかって?
フフ…下のフロアーをみて下さい。良くわからない? では近づいてみましょう。

松屋本社ビルの地下~2階のフロアは一般の方も利用可能な飲食店が入っています。

左から牛めしでおなじみの松屋(流石本社のお膝元。新商品や試作のテスト販売も良く行っています)と、とんかつの松のや…ここまではご存じの方も多いかなと思いますが、一番右端にCafé terrasse vert(カフェ・テラス・ヴェルト)というカフェがあります。

察しの良い方は気付いたかもしれませんね。
このカフェも松屋フーズが運営するお店なのです!!

どうもこんにちは。天羽水音(あもうみずね)です。
今回は以前から記事にしたいなぁと目論んでいた「有名チェーン店企業のレア店舗に訪問」です!

自社ブランドとして何種類かは全国展開しててみんな知ってるけど、そんな中でも「こんな名前のお店見たことないな?」「どこにあるの?」「〇〇市と〇〇市にしかないじゃん」とか、世知辛い話をしてしまえば、昔は調子が良くて店舗数も多かったけれど、今はもうそのブランド名を守るのはそこしか残ってない…など。
とにかく! 有名チェーンの系列だけど、有名じゃないレアな店舗ってあると思うんです。
今回はそんなレアなお店ということで、日本全国広しと言えど、三鷹に唯一存在する松屋フーズが運営するカフェであるカフェ・テラス・ヴェルトさんをご紹介したいと思います。

松屋フーズのガチのカフェ

こだわりのコーヒーからホットワインまで、幅広くカバーしているテラス・ヴェルトさん。
解放感のある店内やテラス席、どことなく高級感が漂う内装。
そして、店舗の雰囲気だけではなくメニュー内容までも喫茶店の定番のサンド系やパスタのみならず、グラタンやカレー、ピザやドリアと言った洋食系もしっかりカバーし、米と肉で白飯をカッ喰らうイメージの強い松屋さんのイメージをひっくりかえしてくれます。

テラス席はワンちゃん連れもOK

店名にテラスが付くこともあり、三鷹のロータリーを見下ろす象徴的なテラス席。
この日は丁度日当たりも良く過ごしやすい気候だったので、テラス席はほぼ満席状態。
喫煙席もテラス席なので、煙草臭がスゴイかと思いきや、私がちらっと見た時は煙草を吸っている人は居ませんでした。
ちなみに、実際はもっと奥まで席があるんですが、席がほぼ埋まっていたため、ひかえめなアングルで撮っています。
三鷹駅前のロータリーは銀杏の木が多いので、秋くらいにテラスチャレンジしてみたいなぁ…。

店内はとっても広々としていますが、お茶やスイーツを楽しみながら談笑を楽しむおば様方を中心ににぎわっておりました。
比較的年齢層は高めで、ちょうどお隣に座ったお上品なおばあ様が楽しそうに鼻歌混じりでケーキを頬張っていて、何だかいい余生を過ごしているなぁとちょっと嬉しくなったり、別の席ではビールのピッチャーを注文してグビッと行きながら世間話に花を咲かせるおば様方がいたりと、いろんな方が時間に縛られず思い思いの過ごし方をしているような、あるいは過ごせるような場所なのかなという印象を受けました。

ショーケースにはケーキやパンが!

ケーキのショーケースがあるカフェはめずらしくありませんが、きちんとしたベーカリー仕様のパンも完備しているのは好印象。ショーケースの中を覗くワクワク感がありますね。

この日あったのはシンプルな石窯パンやクロワッサン、甘い系はシナモンデニッシュやシュガードーナッツなど5種類ほどありました。
ベーカリーカフェではないので、これだけあれば充分ではないでしょうか。

もちろんケーキやパンだけでなく、サンドやピザ、パスタ等も含め、テイクアウトのみの利用も可能。駅前のカフェとしては100点満点です。

居心地の良さはセルフ式だからこそ!

実は、店内は使いこまれてる感はあるものの、それなりに高級感が漂うお洒落な内装なのに、皆さんとんでもなくリラックスして思い思いの時間を過ごしてるなぁって思ってたんですけど、よく考えたらここはセルフ式。

注文とお会計を終えると、すぐにできるドリンク類は先に出してくれますが、お料理やちょっと時間の掛かるデザートは大型ショッピングモールのフードコートなどで良くある呼び出し器が渡され、お料理が出来たらピーピー鳴って取りに行くセルフ式。

店員さんがチラチラこちらを気にしない、肩肘張らない感じは気が楽で居心地がいい。なるほど、セルフ式だからいい感じに気が抜けて居心地がいいのかもしれない。

この日はメインもデザートもしっかり選べるパンケーキセット(1680円)を注文。
「パンケーキは焼くのに20分ほど時間が掛かるので後で席までお持ちします」と言われ、お料理用の呼び出し器と、パンケーキ用の番号つき立て札を渡されました。

…呼び出し器と立て札の二段構えにちょっとクスッとなってしまったのは内緒です。

今回メインで選んだのはペスカトーレ

サラダとミネストローネスープも付いています。
ちょっとだけ細かくご紹介しますね。

ベーコンでしっかりと土台を作ったミネストローネスープは具沢山で濃厚。文句なし。これと石窯パンだけでも充分に食事として通用しそうなレベルです。

フレンチドレッシングのかかったサラダはサニーレタス部分で良く見えませんが、実はこの下にキャベツやニンジンの千切りがたっぷり。多分、サニーレタスを下にしたら他が器からあふれちゃうから上になっているんでしょうけど、このサラダは絶対見た目でソンしてますね!

ペスカトーレ。
パスタは細めで1.4㎜くらいでしょうか。
ソースは汁っ気をしっかり飛ばしてあり、海鮮の旨味たっぷり且つ濃厚なペスカトーレソースに仕上がっています。

でも、このペスカトーレを食べてみて一番に思ったのは…。

え? 海老とアサリどんだけ入ってんの?

ってことです。

もうね…最初から最後まで海老とアサリがなくなりませんでした。めっちゃ入ってる。

パスタ自体も大盛りにしたわけではないのに量があり、カフェメシで良くあるお上品過ぎる量で食べた気にならない…みたいな事故は起きそうにありません。
これ、大盛り(+100円)にしたらどんだけの量が来るのかちょっと興味があります(笑)。

と、たっぷりのペスカトーレに舌鼓を打っていると…。

待たせたな!

とばかりに運ばれてきたパンケー・・・え、ちょっとまって。ハーフの癖に結構デカくないですか?
パスタで膨れてるお腹にこれは…と若干の後悔。

しかもこれ、後ろもすごい。

見てください、イチゴとバナナとキャラメルナッツがしっかり。
すごい。ここが松屋フーズの本社ということを忘れてしまいそうなレベルのスイーツ感。

リコッタチーズでふわしゅわに仕上げたパンケーキはハーフサイズでも存在感バツグン。たっぷりのペスカトーレを食べた後に、こんなにたくさん食べれないよぉ~~~!!!

すいません…なんて言うか…その…余裕でした

軽い食感でめちゃくちゃ食べやすくて、するする食べてしまいました。
あとバニラアイスっぽく見えるミントの葉で飾り付けてある部分はバニラアイスではなく生クリーム。
ベリーソース+フルーツ+パンケーキ、キャラメルナッツ生クリーム+パンケーキなど、このひと皿で様々な食べ合わせができて全然飽きずに最後までしっかりと食べ終えました…。

松屋のヘビーユーザーに…いいや、全国民に見て欲しい。松屋フーズってこういうのも作れるんだよって。

キメが細かく美しい断面。本当にここは松屋フーズなのか…

パンケーキとドリンクを頼んだら2000円近く行ってしまうお店も多い中、テラス・ヴェルトさんの充実のパンケーキセットの1680円はかなりお得に感じます。

もちろん、ランチとして食べるにはお高い方だとは思います。
でもたとえばの話、お友達とどこかでランチした後別でどこかデザートとお茶を飲みにカフェに入り直すよりは、食事もデザートもお茶もぜーんぶひっくるめてここで済んでしまう…と考えると相当安上がりです。

もちろん、たまのご褒美の贅沢セットとしても丁度いい価格帯だと思いますね。

松屋で食事をするような人はうんぬんかんぬん…みたいな記事や意見もたまに目にしますが、私は貧乏学生時代に500円でお釣が来る値段でたっぷりの野菜(当時通ってた店舗は店員さんが野菜サラダを勝手に大盛りにしてくれた。今はもう許されないだろうなぁ…)と牛めしにめちゃくちゃ助けられた思い出がありまして、そういう恩を感じてるという意味でも松屋は愛用しています。
昔よりも値段は上がったし、ちょっとお上品な献立も増えてきましたが、それも時代。

待ちに待った再販でファンを騒がせ猛威を奮っているごろごろチキンカレー。
そして夏には定番うまトマが来たら「夏だなぁ」と盛り上がり、キムチ鍋系がきたら「ああもう冬か~」なんてメニューでも季節を感じるくらい身近なんですよ。

そしてそして、今回ご紹介には至らずでしたが、松屋フーズ本社の地下には鮨 割烹 福松というガチ和食なお店もありまして、そちらではいい感じの個室で背筋がピンとなるような懐石もいただけます。
お値段もそれなりですが、それ以上に高級感とホスピタリティの高さがあるので、お食事会的な利用はもちろん、誰かと会食する前に懐石料理を体験しておきたい、子供に緊張感のある背伸びした場所でのお食事会を経験させたいという人にもぴったりだと思います。

松屋フーズのこと、語りだすと長くなってしまうので今回の記事はここまで!
福松さんのコトも機会があればいつか書きたいですね。

さて、次回はどこのお店に行こうかな?お楽しみに!

鮨 割烹 福松のお刺身。銀座グルメ人な同行者も「うまい。ちゃんとしてる」と賞賛してました。

今回紹介したお店

Café terrasse verte(カフェ・テラス・ヴェルト)

営業時間
月〜金: 7:00〜21:00(ラストオーダー30分前)
土日祝: 9:00〜21:00(ラストオーダー30分前)
住所:〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-14-5 2F
TEL:0422-38-1150
ホームページ:https://www.matsuyafoods.co.jp/terrasse-verte/index.html

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