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~創業は昭和40年。地元民が愛して止まない名店でかき氷を~

[ 魔女が行く!ハッピーグルメ ]

暑い…

ホントに今って春なの?!と、初夏を感じさせるくらい暖かい…いやもうむしろ暑い!なんて日があったりすると冷たいものがほしくなりますね。

どうもこんにちは。天羽水音(あもうみずね)です。
夜はそこそこ温度が下がりますが、日中はもう汗がじわっとにじみ出てくる暑さで、冷蔵庫にアイスティーが欠かせない季節になりましたね。

今回は暑さに負けた軟弱なココロを満たすべく、数多の名店が集う西荻窪へチャリを走らせます。

最初はおいしいジェラート屋さんへ…と思っていたのですが、道中でいつも行こうと思ったときには繁忙期で行列状態で、なかなか足が延びなかった「かき氷が有名な甘味処」のコトを思い出し、思い立ったら吉日! 今なら待たずに食べれるはず!と、全力疾走。

西荻窪にある甘味処の「甘いっ子」さんです。

全力で自転車を漕いだので汗がじっとり(笑)。
まだこの時期は行列にはなりませんが、夏場はどの時間でも待ちが出るほどの人気店。年期の入った外観は地元民に愛されつくした貫禄すら感じます。

実はこの甘いっ子さん、一時は閉店という話もあったそうなのですが、昔からずっとこの店に通っていた現店主がサラリーマンを辞め、職人気質な先代の元で厳しい修行をし、引き継いだ…というエピソードがあるとか。

そんな話を聞くと、どれほどこのお店がこの西荻窪という場所で愛されていて、今の店主の「意志」があったからこそ、令和になってもこのお店の味が楽しめるのだなと思います。人から人へ。継ぐことの尊さよ…と、胸にグッとくるものがありますね。

内観も純和風。

昭和の古き良き時代にタイムスリップしたような懐かしい気持ちになる人もいるはず。それもそのはず、こちらのお店は昭和40年創業。半世紀以上も営業していると考えると何とも感慨深いものがありますね。

お店の前で人が待ちの列を作ってる印象が強い甘いっ子さんですが、平日というコトもあって繁忙期前の静かな店内を存分に楽しむことができ、とってもラッキーです!

さて、注文したのがコチラ!

かき氷・杏(800円)でございます!

かき氷ってドーム状な印象がありますが、甘いっ子さんのモノは山っぽい。
でもそんなカタチよりも見て下さいこのシロップのとろツヤ感…。

今まで食べたかき氷の中でもトップクラスのとろ照り感です。
まばゆく輝く自家製シロップがたっぷりで、山頂部分は出来立ての飴のようなとろみとツヤ。
もう何この見た目! すてき! 私のハートはギュっとキャッチされました。
見た目からもう強い。絶対においしいやつじゃんこんなの…。

きらめく自家製シロップだけでも強いのですが、後押しするように蜜漬けのアンズも。「ハロー!! アイアム、アンズ・カキゴオリ!! ナイストゥミートゥウウー!」と力強く自己紹介をしてくれているような気持ちになります。

ハロー! わたし、天羽水音です。よろしくね、カキゴオリ・杏ちゃん…。

脳内でそんなアホな対話をしながらまずはひとくち…。

氷は流行りのふわふわ系ではなくシャリっと系。

ドライフルーツのアンズを煮詰めてていねいに裏ごしして作られたであろうシロップは濃厚なアンズ味の後にさわやかな酸味が感じられ、さわやかだけどこっくりとした甘さが楽しめます。

また、シャリシャリとした存在感のある削りの食感がある氷のおかげで、濃厚シロップがしっかりと受け止められています。
まだ時期的にも猛暑日というほどではないので何とも言えませんが、氷が溶ける速さがそんなに早くないような気がしました。

なので、多少のんびりさんでも落ち着いて召し上がれるのではないかなと思います。

断面もなんとも美しいグラデーション。

お日様の光をしっかり吸収したドライアンズだからこそ出る元気なおひさまカラー。
とろっとしたシロップからは甘味だけではなく、天日干しの香りも漂います。

色だけではなく、味や香りまで太陽の日差しのチカラを楽しむコトができる…これはもう食べるお日様だわ…なんて思うのは大袈裟でしょうか(笑)。

でも、それくらいしっかりとしたドライアンズの味なのです。
個人的にすごく大好きな味なので、また次もこれを頼んでしまいそう。

そしてお皿を回してみて気付きましたが、シロップの量とんでもない!
出し惜しみなしでたっぷり。お皿の下はシロップの池になっているかのよう。
先にシロップがかかった場所を食べすぎて、後半は溶けた氷で味が薄くなって…という心配もなく、最初から最後までしっかりと濃厚なアンズ感を楽しめました。

かき氷はみぞれ、カルピス、あずきなどのスタンダート系から、シロップの原材料にあまおうをふんだんに使用するというイチゴなどがあり、ていねいに炊かれている金時系も人気があるようです。

トドメに蜜漬けアンズとともにパクリ。

バリエーションとして白玉や練乳が乗ったモノもあります。
トッピングは白玉8個で150円、アイスクリームひとつで150円だそうです。
食べた人の大半が絶賛するという噂の白玉、冷静に考えたらデフォルトで8個って結構な量というか、良心的なお値段な気がします。

実はわたし、トッピングで白玉追加がある事に後で気付いたんです…おばか!
ああもう! 大後悔! お願いすれば良かった~!
また行く口実にしてもう1回食べに行きます!(転んでもただは起きないゾ!)

かき氷のシーズンは暖かくなる4月~10月くらいまでで、11月~3月はかき氷の代わりおしるこを食べることができます。
繁忙期は待ちもできるくらいの人気店。
営業時間は11時~18時までですが、材料がなくなり次第店じまいなので、夏場は早じまいしてしまうこともあるそうなので、訪問の際にはご注意くださいね。

とても素敵な空間でした。
アンズに白玉を追加する使命のためにも、リピ確定です!

今月からグルメパートの記事は魔女が行く!ハッピーグルメと、タイトルが変更になっております!

タイトルが変更になっても内容は特に変わりません。

以前と変わらず、幸せな気持ちになる味から、そのお店の人や愛してる人が大事にしてるであろう味、ずっとずっと大事にしてほしいなと思う味…などなど。おいしいだけじゃなく、心もウキウキとなるようなグルメを私が感じた事とともに、ゆる~く紹介していければなぁと思っています。

デジタル・デンで執筆を開始してから約1年ちょっと。
これからもがんばっていきますので、どうぞよろしくお願い致します!

それでは!

今回紹介したお店

甘いっ子(あまいっこ)

営業時間:11:00~18:00
定休日 :月曜日定休(他、月末に次月の休日をTwitterにて報告)
住所:〒167-0053 東京都杉並区西荻南2丁目20−4
TEL:03-3333-3023
Twitter:https://twitter.com/amaikko2000

天羽水音の他愛のない話ばかりしか呟いてないTwitter。
魔女で占い師らしいことも本当にたまに呟きます。たぶん。


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