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~創業は明治35年! 老舗和菓子店のカフェへ突撃だ!~

[ 魔女が行く!ハッピーグルメ ]

変わりゆく浅草

浅草と言えば、雷門、仲見世商店街、そして浅草寺。
その周辺には昔ながらの老舗が多い場所という印象があります。
そういえば、浅草って何がどうなってこんなにお店も多くていつもにぎやかになったんだろう?と思ってちょっと調べたのですが、すぐそばを流れる墨田川で盛んだった海運の要所だったそうです。

なるほど、だからあんなににぎやかに発展したのかと納得しつつ、もう少しだけ調べてみると「墨田川で漁をしているときに観音像が何度も網にかかり、それを祀ったことが浅草寺の馴れ初め…」という話も出てきて、墨田川の存在と歴史にロマンを感じてしまいました(笑)。

どうもこんにちは。天羽水音(あもうみずね)です。

今回の舞台は自転車はちょっとお休みして、電車に乗って都内へゴトゴトと浅草へ。

都内の観光地の中でも古めかしくThe 下町な雰囲気が強く、観光客かお年寄りが多いイメージがあった浅草ですが、スカイツリーの開業に合わせ再開発が進み、気付けば現代風なお店が多く立ち並び、観光客以外にも若者が遊びに来る街になったような気がします。

仲見世商店街も古くからのお店の合間に新しいお店が増え、老若男女、観光客問わずお土産選びをする人や食べ歩きを楽しむ姿が見受けられ、コロナ前よりは人手が減ったなと感じるものの、にぎわいを取り戻しつつあるような気がします。
商店街を歩きながらふらふら見ているだけでも何だか楽しくなるので、私はこの道を歩くのが大好きなんですよね。

そんな浅草ですが、ふと目に入るお店があります。

明治35年創業、芋ようかんの舟和

当時、高級品だった練ようかんの代わりに、気軽に食べられる芋ようかんを考案したのが舟和の芋ようかんの始まりだとか。
さつま芋、砂糖、塩。3種の材料だけで作り上げられシンプルに素材を活かした老舗の味は昔から存在する「サツマイモのスイーツ」として堂々とお勧めできます。

以前に占いの記事でサツマイモのことを取り上げたときも感じましたが、やはり「甘藷」という存在は日本のしかも庶民の横に常に寄り添い存在した、大きな存在なのだなと思わざるをえません。

浅草地区には舟和のお店(売店)も多く、街を歩くとあっちにも舟和、こっちにも舟和だ!と、ビックリするかも。
今回はそんな舟和のカフェへと足を運んでみました。

ふなわかふぇ 浅草店

都営浅草駅A4出口を出てからすぐ。雷門方面へ向かう際に目に止まる煉瓦の壁にかわいい文字の「ふなわかふぇ」という店名が目に入ります。
なんとこちら、その店名の通り、舟和が経営するカフェなのです!

都内の百貨店や駅構内の催事スペースや売店、あるいはスーパーの限定販売などでお土産サイズの舟和の和菓子を手にしたり、見かけたことがある方は多いかと思いますが、実は舟和はカフェも経営しており都内を中心に数店舗あったりします。

ふなわかふぇ浅草店は肩肘張らないセルフサービス形式。
洋風ながらどことなく和を感じさせる落ち着いた空間に、浅草探索で歩き疲れた人々が吸い込まれて行くのが目に入り、私もふらふらとIN。

この日はド平日の夕方だったので、広々とした写真を撮ることができました。
先にちょろっと書きましたが、こちらのカフェはセルフサービス形式。
レジで注文後、受取カウンターで商品を受け取ったらお好きな席へ。

松屋のカフェを取材したときもそうでしたが、セルフ形式は肩肘張らなくて、さくっとひと息ついてから帰りたいなぁという、おひとり様ならではのフットワークの軽い私にぴったりです。

今回注文したのは「アイスのお芋ラテ」と「季節のお芋チーズケーキ」です。
和のイメージが強い舟和ですが、カフェメニューはプリンやパフェ、フォンダンショコラなどの洋風スイーツメニューも豊富。
もちろん、あんみつ、おしるこ、くずもちなどの和菓子メニューもありますし、芋ようかんやあんこ玉といった舟和の看板メニューもドリンクとともにいただけますよ。

ちなみに、舟和の看板商品のひとつである「あんこ玉」にも季節限定品の味があります。
今の時期は定番的なかぼちゃですが、メロン、杏、パイナップル、りんご…などなど、毎回新しい味が出ていて飽きません。
こちらも見かけたら試してみてほしい和菓子のひとつです。

お芋ラテ(アイス)

舟和の芋ようかんとミルクを併せた芋風ミルクセーキのような感じ。甘さは結構強めで、疲れた身体に染みわたります。
さらっとした芋ようかんペーストとミルクで構成されたお芋ラテは舟和の芋ようかんが好きならば間違いなく好きな味。
ひと言で言うならばあっさり目な飲む芋ようかん。そのまんまですが(笑)。

ちなみに今回はアイスで頼みましたが、ホットもあるそう。
この味なら絶対ホットでもほっこりおいしいと思うので、これからの時期にはぴったりだなぁと思います。
むしろホットのお芋ラテを飲みにまた浅草に行きたい…。

季節のお芋のチーズケーキ(レモン)

季節のお芋のチーズケーキはプレーン、いちご、抹茶、レモンがありますが、今の時期はレモンでした。
イートインでケーキを頼むと、舟和の「芋金貨」という、薄いお芋のおせんべいのようなものが3枚ほど付いてきます。
この「芋金貨」は薄めで素朴な味ですが、実際食べてみると繊細なお菓子だなと感じます。
湿気を吸いやすいので、食べるときはお早めに。

では、さっそくチーズケーキの方にフォークを入れてみましょう!

プレーンのレアチーズ部分と、お芋のレアチーズ部分が二層になっており、ここでもダイス状にカットされた芋ようかんの姿が(笑)。
さすが舟和のカフェ。舟和の芋ようかんから逃れることができない感じは最高ですね!

和菓子屋のチーズケーキねぇ…と思って侮っているとビックリします。
レモンピールのさわやかな風味と酸味、ほっくりした芋の風味はベストマッチとしか言いようがありません。
芋ようかんにチーズという、和と洋がしっかりと手と手を取り合っているこのチーズケーキは舟和さんが古くからの味を守りつつも、新しいものをしっかりと取り入れ、自分の味へと昇華させていると言えるでしょう。

本店にも喫茶ルームがありますよ♪

天羽個人としては、やっぱり本店のカフェルームも訪問したい(すべき)場所のひとつとしてお勧めしたい所です。

聖地感がある本店の喫茶ルームはレトロでモダンな落ち着いた空間で、お話の種にするにもぴったり。
こちらはフルサービス&軽食メニューなど駅前のカフェとはメニューも若干の違いがあるので、どちらも訪問して差を楽しんでみてもいいかもしれませんし、同行者によって使い分けでもいいかもしれませんね。

浅草の「イマ」を楽しもう!

新旧入り交ざった「都」な雰囲気を楽しむことができる浅草は、今一番ホットな場所。
浅草にとどまらず、スカイツリーまで歩くのも楽しいですし、再開発が進んで現代風のお店が多く並ぶようになったとはいえ、変わらない場所やお店も負けじと頑張っています。

浅草周辺をうろついてみると、ブラブラするという言葉がこんなに似合う場所もないかもしれないなぁなんて思うんですよね。
こんなに歩いても歩いてもおもしろい物しかない街もスゴイです。

浅草に来た際はぜひ「新しい浅草」と「古い浅草」を両方楽しんでみてほしいなぁと思います。
それでは、次回の 魔女が行く!ハッピーグルメ  でお会いしましょう!

今回紹介したお店

ふなわかふぇ 浅草店
住所:東京都台東区雷門2-19-10(都営浅草駅A4出口より1分)
営業時間:10:00~18:00(平日)
        10:00~19:00(土・日・祝日)※L.O.18:40
定休日:不定休

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魔女で占い師らしいことも本当にたまに呟きます。たぶん。


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