子供4人を持つパパ美容師がしたいこと、できることとは?

[ 僕たちのビューティフル・ライフを探そう ]

こんにちは。群馬県高崎市で隠れ家美容室LiNOを経営しているミヤザキです。今週は「パパ美容師として何ができるか?」というテーマでお話しします。

キッズのカットは意外に難しい…。でも僕は全然やります!
なぜなら…

「こんにちはー!」。元気なチビっ子の声で、仕事がスタートする日。当店LiNOは、キッズカットでご来店されるお客様がめちゃくちゃ多いんですね。親子でカットに来ていただいてるお客様もたくさんいらっしゃいます。
週末の土日などは、たまにキッズカットで予約が埋まる日なんかも(笑)。

チビっ子の声は良いですね。なんだかほっこりします。僕が4人の子供たちのパパだから子育て経験もあるし、任せても大丈夫であろうということもあるのかもしれませんが、けっこうキッズたちのカットをママさんパパさんが丸投げしてくれます(笑)。子供の扱いは慣れているでしょ?みたいな…(笑)。

僕も自宅で子供たちのカットをよくしているので全然オッケーなんですが、意外に子供のカットって難しいんですね。うちの子もそうですが、何が難しいって、とにかく動く動く。当たり前ですがじっとしていられないんです。それを正確にカットしていくんですね。想像してみて下さい。大人より難しいです(涙)。

もうYouTubeさん、ありがとうです。カット中はYouTubeを見ていれば、子供たちはじっとしてくれますから…。動画の中味の良し悪しはさておき、カットの時はもはや必須アイテムですね。便利な時代になりました。

カットの難易度は非常に高いですが、僕も子供は大好きなのでキッズカットは大歓迎です。美容室の中には高級志向を売りに「キッズカットはお断り」なんてサロンもあるみたいですが、LiNOは完全にファミリーサロンです! どうぞご家族でお越しください。

キッズカットがこんなにも多いということは、それなりに子連れで行っても大丈夫かな?という雰囲気を作れているのかなと勝手に思っています。
お客様から「子供がまたチョキチョキのお店に行きたい!って言うんですよー」なんて言葉をいただくと、本当に嬉しいんですね。キッズたちも、髪を切るということを楽しんでくれてるんだなあと安心しています。

「髪を切ってくれるおじちゃん」として、キッズたちに美容室での時間を楽しんでもらいたいと思います。

ママさん、パパさんの心の叫びを聞くのも、美容師の大事な仕事

曲がりなりにも僕も4児のパパなので、これでも一応ママの大変さは理解しているつもりでいます。

日々の育児に追われ、その上家事もやらなければいけない。
それだけでもバタバタですよね…。さらにはお仕事もされている方ともなると、もう大忙しでクタクタな毎日だと思います。

ゆっくりと「1人の時間」なんてなかなか取れない。子供を寝かしつけたら好きなことをしよう!なんて思っていても、気付けば一緒に寝てしまう…。なんてことも多いと思います。そんな状況の中で、ママさんの美容室の時間って本当に貴重な時間だと思うんです。

「1人の女性」としてゆっくり自分と向き合える貴重なリフレッシュの時間。ママさんたちも、いろんな想いで美容室に来てくれます。「普段子供としか話していないから、大人とおしゃべりしたい!」「日頃の旦那さんの愚痴(ぐち)を言って、スッキリしたい!」という方もいれば、「毎日子供の騒ぎ声を聞いているから、美容室という非日常の空間で静かにリラックスしたい」など様々です。

僕も我が家で奥さんの生の声を聞いているので、その気持ちよーく分かります。なので子供の話をしたい方とは子供の話で盛り上がったり、旦那さんの愚痴なんかは僕も耳が痛いですが「おっしゃる通りです」とお話しを聞いたりしています…。逆にパパさんがカットに来られた時には、パパ同士で傷の舐め合いをして盛り上がったりしてますけど(笑)。

ママさんたちの大切な時間を無駄にはできませんので、しっかりとリフレッシュしてもらいたいですよね。美容室を出てママさんたちが「家に帰ったらまた頑張ろう!」と思ってもらえるよう、僕も居心地の良いサロンの空間作りを心掛けています。

13人の子供がいる大家族美容師ファミリーの、未だ解明できない謎…

たまにテレビで「大家族スペシャル」みたいな番組が放送されるじゃないですか。
あの番組が僕けっこう好きで、放送される時は見ているんですね。番組の中でここ数年、「うるしやま家」というファミリーが出演されているんですが、子供13人の15人家族で、ご夫婦が共に美容師なんです。

我が家は4人の子供がいる6人家族なんですが、子供の数は全然違うのですけど僕も美容師をやっている身なので、勝手に親近感を持って毎回楽しく見させてもらっているんです。

このご家族、夫婦そろって美容師ということもあってか13人の子供たちがみんなオシャレ。しかも、よくこの番組に出てくる大家族の家って失礼ですが、家の中がハチャメチャなことが多いんですが、この「うるしやま家」のお家の中、いつもめちゃくちゃキレイに整理整頓されているんです。子供たちも散らかさないんだか、教育が行き届いているのか、日々の生活の中で一体いつ家の整理をしているのか分かりませんけど、すごい整っているんです。

同じ美容師をやっていて13人の子供たちを育てて、毎日どんな時間の使い方をしているんだろう?といつも驚かされるんですね。もうリスペクトです。またいつか放送があったら、ぜひ皆様もご覧になってみてください。

年齢も家庭も関係ない。ずっと憧れられる存在でありたい

「家庭を持ってしまったから、夢は諦めなければいけない」
「やりたいことは諦めなければいけない…」

なんだか聞いたことのある言葉ですが、そういうのは僕は、絶対に嫌なんです。年を重ねても、パパになっても、自分のやりたいことには挑戦し続けていきたい。そういう大人ってカッコいいじゃないですか。僕も憧れます。

母子家庭で育ったのもあって、父親のそういった姿というものを僕は見たことがないので分かりませんが、いつまでも好奇心や向上心を持ち続けているパパでありたいなあと思っています。

我が子だけでなく若手美容師や後輩スタッフ、次世代の人たちに何歳になっても挑戦しているパパ美容師の背中を見せ続けて、「憧れだなあ」「ああなりたいなあ」と思ってもらえる生き方をしていきたいですね。

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