11/20。デジタルデンにいよいよ新コーナーが誕生する

[ 『挑戦者に学ぶ、新時代の生き方』 ]

アフターコロナ……と思っていいのだろうか。少し息がつけた気がする今日この頃。
圧迫感ばかりの2年ほどで、日本も地球も大きく変わった。

そんな中、デジデンには新コーナー「挑戦者に学ぶ、新時代の生き方」が誕生する。

長引く不況、混沌とした時代。
終身雇用や年功序列が崩壊し、年金制度は破綻まっしぐら。なのに人生100年時代などと言われている。

常に漠然とした「不安」がのしかかり、その重さに耐えるだけでも大変だというのに無常にも時は流れ、日々の慌ただしさに忙殺される。

会社は副業を認めはじめた。退職金は今後どうなるかわからない。
自分はこの会社にずっといるのだろうか。定年退職を迎えたとしても、その後も収入を得られなければ、生きることも死ぬことさえもできないのではないか。

これからどう生きればよいか、答えが出ずに一人悶々と不安を抱える読者のために伝えられるヒントがあるはずだ。
そうだ、明るい未来は必ずある。

このような思いから新コーナーは誕生しました。
ここには多くの挑戦者が登場します。起業家、経営者、引き継いだ会社を自分の代でガラリと変革させた社長、個人事業主など、自身の考えやアイディアで勝負に挑む人物たちです。

彼らはどのようにしてチャンスを掴んだのでしょうか。悩み、失敗、挫折、これらをどう克服したのでしょうか。日々、不安とどのように向き合っているのでしょうか。

彼らのマインド、思考法、経験、習慣、生き方を紹介し、この時代を生き抜くヒントをあなたに紹介したいと思います。まさに、百人百色の生き方がありますが、読み進めるうちに、なんらかの法則を見出すことができるかもしれません。

彼らは生まれながらにして「特別」であったわけではありません。ではなぜ、彼らは挑戦し続けることができるのでしょうか。そこに、大きなヒミツが隠されているのです。

今回インタビュアー兼ライターとして、デジデン編集部の長島綾子が担当いたします。私は大手企業で18年、ぬくぬくと守られ生きてきました。将来に危機感を持たず仕事をこなし、なんの特技や能力も見出さないまま過ごしたのです。その結果、大口叩いて会社を辞めると収入の無い数年間を過ごすことになり、心身ともにメッタメタになりました。ありがたくもデジタルデンで仕事させていただくことになりましたが、毎日が崖っぷち。ハイ、もっとも切羽詰まっているのは私でございます。

明るい未来が必ずあるのかどうなのか。どうやらそれは自分で決めることのようです。挑戦者からいただいた生き抜くヒントをできるだけ多くの方にお伝えし、明るい未来を読者のみなさまと切り拓きたい、そのような思いで取材・執筆いたします。

みなさまにとって、なんらかの「生きるヒント」となりますように。

第一回の記事は明日公開となります。お楽しみに!


デジデン編集部・取材ライター。
18年CAを経験後、ライティングを学び現職。初めて取材した花火師の記事がnote主催コンテストにて入賞に選ばれる。長島綾子さんの紹介ページは→こちら

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