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【揺れる思春期②】 「自立したい! でも甘えたい!」揺れる思春期

[ 女40代の体にミラクルが起こる!「ちぇぶらライフ」 ]

更年期に私たちの体の中で性ホルモンが激動し心や体に大きな影響を与えるように、思春期もまた性ホルモン激動のとき。子どもから大人へと変身する過程で、心と体は大きく揺れ動きます。

今回は、思春期の心。「『自立したい! でも甘えたい!』揺れる思春期」 というテーマでお送りします。

自立を試みたかと思えば、突然甘えだす

「宿題やったの?」と親に言われて、「今、やろうと思ってたところなのに。おかあさんが言うからやる気なくなった」なんて返答をしていたのは、わたしの思春期時代。
そのくせ、なにも言われないと「わたしのことなんて、どうせ興味ないんじゃん!」とふてくされてみたり……。

なんとめんどくさいのでしょう!

私自身が親になった今、子どもに同じセリフを言われ、当時の親の気持ちがいたいほど分かります(笑)。トホホ……。

思春期はヘンである

この時期、訳もなく「るせぇ! 放っておいてよ」なんてイライラしていたかと思えば、次の瞬間「お母さん、今日部活でよく走ったから、足もんで〜」とベタベタ甘えてくるなんていうのもよく聞く話。

そう、思春期は「ヘン」なんです。
「余計なお節介はいらない!」と「放ったらかしにしないで」が同時にあるお年ごろ。おとなと子どもの間を行ったり来たりしている状態です。

思春期は「自立したい」という気持ちがとっても強くなりますが、現実的には自立できる生活力も、経済力も持ち合わせていません。それに、精神的にも自立できるほどおとなではありません。

初めての自立欲! 表現の仕方が分からない

自立したい思いをどう表現したらいいか分からず、「クソババァ!」なんて、いきなり身近なおとなに反抗してみたり、中には深く考えずに家を飛び出てしまうことも。
だけど心はまだまだ成長途中。家を出たものの迎えにきてくれるのを不安な気持ちで待っていたり、2〜3時間フラフラして家に戻ってくるという場合もあります。

子どもの反抗を祝福しよう!

反抗されると、こちらもムカッ!ときますが、なんたって相手は「思春期」。
子どもの不機嫌を真正面から受けとめていては身が持ちません。
「おかあさん、もう知らないからね! 勝手にしなさい!」
「そんなこと言うんだったら、出ていきなさい!」
なーんてことは言わないで、まずはふか〜く深呼吸。

子どもがいつでも飛び込んでこられるように「必要なときには、いつでも力を貸すよ」というメッセージを伝えて、あとはひたすら待つこと。

「るせぇ!」なんて言われたら、「はいはい」と受け流し、心の中で「キタキタキタ〜〜〜♡ ついに大人への1歩ね!」というつもりで、どっしり構えていきたいものです。


NPO法人ちぇぶら代表理事、更年期トータルケアインストラクター。演劇活動後、ピラティスや整体・経絡、リフレクソロジーなどを学び、出産後の母子のサポートを8年行なう。その活動の中で、40代の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。永田京子さんの紹介ページは→こちら

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