
自分自身をごきげんにする力をつけよう!
[ 女40代の体にミラクルが起こる!「ちぇぶらライフ」 ]
みなさんは、日々ごきげんに気分よく過ごせていますか??
また、ごきげんに過ごすためにやっていることはありますか??
私たちは人間ですから、生きているといろんなことがありますよね。
人間関係でモヤモヤすることがあったり、用事で出かけようと思ったら雨で気分が落ち込んでしまったり、仕事が思うように進まなくてイライラしたり、そんなイライラしてる自分自身に自己嫌悪してさらにイライラしたり。
嬉しいばかりの感情ではなく、辛い、苦しい、悲しいなど、いろんな感情があります。そんなさまざまな感情もときにはいいのですが、できるならごきげんに過ごしていきたいじゃないですか!!
そこで、今回は、ごきげんに過ごすための3つのアイデアをご紹介します。
心と体のためのごきげん力
ごきげんに過ごすことができたら、ストレスとうまく付き合えるようになります。すると、自分自身の心が必要以上に疲れなくてすみます。ストレスが軽減されたら体にもいい効果がある……なんて、言うまでもないですよね☆
それに、ごきげんに過ごせる方法を身につけられたら、人間関係も良くなります。
自分の心と体の健康、そして周りの人たちのためにも、ごきげん力を高めていきましょう!
1 栄養をとる
「ごきげん力」を高めるには、気合いや心がけじゃダメなんです!! 幸せになるためにはある栄養素が必要です。 それは、アミノ酸のトリプトファン。トリプトファンは、バランスのいい食事をとっていれば、そんなに不足するものではありません。牛乳、大豆製品、お肉、魚、卵などに含まれています。このトリプトファンはビタミンB6を一緒にとることで、脳内に取り込まれて「セロトニン」というホルモンが分泌されます。 セロトニンは、幸せを感じさせてくれたり、 気持ちを落ち着かせたりごきげんに保つために必要なホルモンです。
2 運動する
リズミカルな運動をすることでも、セロトニンが分泌されることがわかっています。 特に、「ごきげん力」を高めるには、ウォーキングや、ジョギング、エアロビクス、バランスボールエクササイズなど、一定のリズムで体を動かすエクササイズがオススメです。また、運動すると自律神経の乱れも整いやすくなり、上手に交感神経と副交感神経が切り替えられるようになりますよ。
3 自分を知ってツボを押さえる
「自分がどういう状態が心地いいのか」「どういうことをすればごきげんに過ごせるのか」というような、自分のツボを自覚して抑えましょう!! 何が好きで、どんな時が幸せで、何が得意で、どんな時に心が踊るのか。
自分のツボを押さえられれば、わざわざ「自分探しの旅」に行かなくても、身近なことから幸せでごきげんになるための方法をゲットできますよ。
毎日の生活を、少しでもごきげんに快適に過ごしていくために
・栄養をしっかりとること
・体を動かすこと
・自分を知ること
よかったら試してみてくださいね!

NPO法人ちぇぶら代表理事、更年期トータルケアインストラクター。演劇活動後、ピラティスや整体・経絡、リフレクソロジーなどを学び、出産後の母子のサポートを8年行なう。その活動の中で、40代の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。永田京子さんの紹介ページは→こちら
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