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6月の目疲れの原因と対策!ツボ押しケア

[ 女40代の体にミラクルが起こる!「ちぇぶらライフ」 ]

梅雨時に、目の疲れがひどくなることはありませんか? 目疲れは放っておくと、肩こりや頭痛、吐き気などの不調につながることも。そこで今回は、梅雨の目疲れの原因と対策ケアをご紹介していきます!

梅雨の目疲れの原因

梅雨の季節には、目が疲れやすくなります。というのも、梅雨の時期は気圧・温度・湿度の変化が激しく、頭痛や自律神経の乱れを引き起こす「気象病」になりやすいから。自律神経のバランスが乱れることで、目がより疲れやすくなります。また、これくらいの時期から紫外線も強くなってくるため、目がダメージを受け疲れやすくなることがあります。

更年期からは女性ホルモンの減少から、ドライアイや目の疲れ、視力低下などが引き起こされることがあります。40歳を過ぎたころから、近くのものにピントが合わせづらくなる老眼がはじまることも目疲れの原因になります。

目の疲れの予防と解消について

目の疲れや不調を予防するために大切なことは、2つ。
1つめは目を休ませること。
2つめは目の周辺の血行を良くすることです。

目を休ませることについては、適度な休憩を。スマホやパソコンなどのデジタル機器を使う際は、20分おきに20秒でかまわないので遠くを見る、目を閉じるなど、目を休める時間を設けてみてください。

血行を良くするには、目の周りの筋肉の軽いマッサージや、ツボ押し、温かいタオルを目に当ててリラックスさせるなど。血行を促進して、目の疲れを和らげましょう!


目の周りにはたくさんの目疲れケアに役立つツボがあります。目の周りの骨際にそって骨側に向かって軽く指圧をしていくと、満遍なくツボ押しもできるのでおすすめです。ただし、目を傷つけないように注意し、優しく行いましょう。

更年期を過ぎて目の不調を感じたら検診へいきましょう。視力低下の予防や目の病気の早期発見につながります。適度に休憩をとりいれたり、目の周りの血流をよくしたり、できるところからケアしてみてくださいね。


NPO法人ちぇぶら代表理事、更年期トータルケアインストラクター。演劇活動後、ピラティスや整体・経絡、リフレクソロジーなどを学び、出産後の母子のサポートを8年行なう。その活動の中で、40代の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。永田京子さんの紹介ページは→こちら

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