デジタルアシスタント!ChatGPTとBingのチャットが便利

[ 女40代の体にミラクルが起こる!「ちぇぶらライフ」 ]

こんにちは! 今回は今話題のテクノロジー「ChatGPT」と「Bingのチャット」をテーマにお話しします。私たちの生活を劇的に向上させる可能性を秘めたデジタルツール。みなさんはどのように使っていますか?
わたしは、この2つを使うようになって、仕事のスピードが圧倒的に向上しました。今回は、わたしなりのそれぞれの使い分けをご紹介したいと思います。

デジタルアシスタント!ChatGPT

ChatGPTは、文章の構成に迷った時や、適切な言葉が見つからないときに便利。
ユーザーがキーワードやアイデアを提供すれば、それに基づいて整えられた文章が生成されます。つまり、人工知能によって、自分の考えを効果的に表現するバーチャルライターの役割を果たしてくれるのです。
ただし、そのままその文章を世に出すには注意が必要。私は有料版を活用していますが、それでもよく読むとおかしな情報が含まれていたり、出典元が不明なものがあるので、まだまだ人の目と編集能力が試されるという印象です。とはいえ、ChatGPTを使えば、文章作成の負担を軽減し、より豊かな表現ができるようになることは間違いありません!

情報収集パートナー!Bingのチャット

Bingのチャット機能も非常に便利です。Bingのチャットの力を借りれば、一つ一つのウェブサイトを手作業で確認する手間が省け、情報の出どころも簡単に確認できます。
また、Bingのチャットは知りたい情報をより正確に深く教えてくれます。例えば、私は来週からカンボジアに行くのですが、「カンボジアの観光地について知りたい。プノンペン周辺で」と質問すれば、プノンペンの様々な観光地について詳しく教えてくれます。さらに、「オススメの食事は?」と具体的に質問すれば、評判の良いレストランやその詳細まで教えてくれます。Bingのチャットは、短時間で、効率的に必要な情報を、情報源も含めて収集することができるツールです。

新しい情報社会を楽しもう

ChatGPTとBingのチャットの使い方はとても簡単。この2つの革新的なテクノロジーを活用することで、私たちの毎日はさらに便利になることは間違いありません。上手に活用して、新しい情報社会をテクノロジーとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。


NPO法人ちぇぶら代表理事、更年期トータルケアインストラクター。演劇活動後、ピラティスや整体・経絡、リフレクソロジーなどを学び、出産後の母子のサポートを8年行なう。その活動の中で、40代の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。永田京子さんの紹介ページは→こちら

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