更年期のサプリメント。上手な活用方法

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最近は、コンビニとか薬局、ドラッグストアなんかでたくさんの種類が売っていて手軽に手に入れることができるサプリメント。

みなさんは、サプリを飲んでいますか??

私は、更年期サポートを講座で講演会でお伝えする仕事をしています。そうすると、「更年期のサプリメントってどうなんですか??」「先生は、どんなサプリを飲んでいますか?」と、ご質問をいただくことがよくあります。

そこで今回は、更年期とサプリメントの上手な活用方法というテーマでお送りします。

サプリメントってなに?


アメリカではサプリメントのことを、「ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ハーブ等の成分を含み、通常の食品と紛らわしくない形状(錠剤やカプセルなど)のもの」と定義されています。一方で、日本はどんな定義があるかというと………。
実はないのです。
サプリメントは、健康食品に分類される食品のことで法律上の定義はありません。

なので、サプリメントを活用するときは、自分でどんな栄養が入っているのかを確認することが大切です。

過剰摂取に注意


サプリメントは、不足している栄養素を補ったり、体が弱っている時に栄養を補助して助けてくれるものになるので上手に活用することはとてもいいと思います。一方で、特定の栄養素の過剰摂取には注意です。

例えば、脂溶性ビタミンといって、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKなどは大事な栄養素ではありますが、私たちの中に入ると脂肪組織と肝臓に貯蔵され排出されないビタミンがあります。これらは不足するのもNGですが、過剰にとってしまうと逆に体に有害ということが明らかになっている栄養素です。

このように、いろんなサプリメントを飲んでいると知らない間に過剰摂取している場合もあるので、どんな栄養素が入っているのか、自分の目でパッケージに書いてある成分を確認して摂取するようにしましょう。

また、更年期といえば、イソフラボンや、エクオール関連のサプリメントを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。これらは、女性ホルモンに似た働きをしてくれる成分です。補うことで不調が改善するような効果が認められています。一方で、これらもまた、更年期症状を改善する多くのサプリメントに含まれているため、知らないうちにとりすぎていないか確認をしましょう。

厚生労働省と農林水産省のHPでは、納豆や豆腐などの大豆製品も含めて毎日摂取する場合は1日あたりの上限値を75mgと設定しています。75mgは、どれぐらいかというと、納豆であれば2パックくらいです。食事で食べようと思うと結構大変ですけれども、サプリメントを何種類も飲んでると摂取のしすぎということもあります。

まずは、生活習慣を改善から!


手軽に栄養を補えるサプリメントですが、まずは食生活をはじめとした生活習慣を改善していくことが先です。栄養バランスの良い食事をとり、体を動かし、しっかりと睡眠をとる。また、あまりストレスがかかりすぎないような生活をすること。これらが何より大切です。

とはいえ、私たちは生きてれば、忙しくてご飯がしっかり食べられない、体調が悪くて食欲がないという日もあります。そのような時に、サプリメントを上手に活用するのがいいのではないでしょうか。
必要な時に必要な量を。正しく知って、上手に活用していきましょう。


NPO法人ちぇぶら代表理事、更年期トータルケアインストラクター。演劇活動後、ピラティスや整体・経絡、リフレクソロジーなどを学び、出産後の母子のサポートを8年行なう。その活動の中で、40代の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。永田京子さんの紹介ページは→こちら

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