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9割の人が勘違いしている…。SNSで重要なのは「フォロワー数の多さ」ではない

[ WEB車掌SEKIDAIの「新たな世界に駆け込み乗車」 ~乗って気付いた異次元な世界!~ ]

フォロワー数獲得とバズりを狙うあまり、空回りの努力をしている人、急増中…

こんにちは! 「英語車掌SEKIDAI」こと関大地です。

今やSNSは、家族や恋人、友人などと連絡を取るために欠かすことのできない人がほとんどでしょう。と同時にSNSは、ビジネスや自己表現のために様々な方が活用しています。

現在インフルエンサーとして活躍している人は、芸能事務所に所属せずにフリーで活動する場合が多いです。

SNSの広告料やLIVE配信アプリで収益化することができ、自分の身体一つとスマホ一台でどこでも稼げるようになり、様々な方が配信するようになったことも大きな要因の一つと言えるでしょう。

トップクラスのYouTuberやライバー(LIVE配信を行い投げ銭機能で収益を得ている人)の年収の単位は億に達していると言われており、そのようなポジションを狙う若者も多くなってきています。

そこで必ず目や耳にするのが「バズりたい!」という声。これはSNSを見ていれば必ず出てくる言葉で、元々「バズ(Buzz)」は蜂がブンブンと飛び回る音が由来です。SNSなどでたくさんの人の間で話題になることを言いますが、同時にフォロワーも一気に増えるため、ほとんどの人がこのバズを狙っています。

最近では著名人もSNS運用を積極的に行うようになってきたので、一般人でバズることはそう簡単なことではなくなりました。そのような環境に身を置き続けていると多くの人が手を出したくなるのが、これからお話する“ある事”なのです…。

「相互フォロー」こそ、フォロワーを増やしたい人が陥る罠

よく、SNSの中で見かけるのが「相互フォロー」。相互フォローとは「僕も君のことをフォローするから、君も僕のことをフォローしてね」という、お互いにフォローし合うことです。実は、この「相互フォロー」が曲者なんです。

まず、相互フォローをしている人のアカウントを見ると、自分がフォローしている数が1万人に対して、フォローされている数も1万人という場合がほとんどです。

この場合、大概は“お付き合い”程度でフォローし合っただけなので、お互いのコンテンツにさほど興味はありません。すると必然的に動画を投稿してもスルーされることが多く、再生回数は伸びません。

逆に、再生回数が伸びるアカウントは、フォロー数に対してフォロワー数が圧倒的に多いアカウント。手前味噌で申し訳ないですが、僕のような比率の投稿者が比較的バズりやすいです。

ご覧いただいた通り、フォロー中49人に対してフォロワーは1.25万人います。この場合、“お付き合い”としてではなく、配信者やコンテンツに興味があって観に来てくれているので、動画をアップする度に再生回数がしっかりと上がっていきます。

このようなチャンネルに育てていくためには、毎日動画をアップロードする度にアナリティクスで視聴者の反応を確認したり、一番リーチできる配信時間に狙いを定めたりと、戦略が必要になってきます。

「いやー、そんなの難しすぎるよ…」と思った方でも、 “一つだけ” 気にかけておくだけで圧倒的な成果を生み出す方法があるので、特別にお伝えしたいと思います。

フォロワー数より超大事! アクティブユーザー数を増やす方法

僕は現在、YouTubeがチャンネル登録者1.6万人、TikTokは1.2万人フォロワーがいますが、バズる回数が多いのは意外にもフォロワーの少ないTikTokのほうです。それは、なぜなのでしょうか?

まずは僕の2つのSNSの実例を挙げますが、YouTubeチャンネルはお恥ずかしいことに、フォロワーが1.6万人以上いるのにもかかわらず、動画をアップロードしても1つあたり平均1,000回ほどしか視聴回数は行きません。せっかく万単位のチャンネル登録者がいるのに、動画投稿が活かし切れていない状況です。

一方、TikTokはフォロワーが1.2万人とYouTubeと比べて少ないのにもかかわらず、動画1つあたりの平均視聴回数は1万回を超えています。一体、この違いは何なのでしょうか?

それは、「アクティブユーザー」の数です。アクティブユーザーの定義は様々ありますが、簡単に言ってしまえば、訪問数の多い視聴者のことを指します。熱心なファンと思ってもらっていいでしょう。

つまり、TikTokのほうが熱心なファンが多いということで、動画の視聴回数もコメントも多くなっているのです。ではなぜTikTokのほうが、アクティブユーザー数が増えたのでしょうか? 主に2つ考えられます。

1つ目に、アップロード回数です。僕のYouTubeチャンネルは、今や1カ月に数回程度のアップなのに対して、TikTokはほぼ毎日投稿したり、LIVEでフォロワーさんと交流を図っています。このように、単純にフォロワーさんと接する機会を多くしていることが、フォロワーが多くなることが一つの大きな違いです。

2つ目ですが、動画に寄せられたコメントに対する返信率の違いです。YouTubeはコメント欄での交流数は1~2割程度なのに対して、TikTokは8~9割返信をしています。返信率を上げることでトークルームが盛り上がり、初見の人でもコメントに参加しやすくなるのです。

現に、僕のコメント欄では参加者同士で会話が盛り上がることも多く、もはや僕がいなくてもコメントが増えていきます(笑)。

これが一番のポイントです。このように動画を一つアップロードするだけでフォロワーだけでも盛り上がり、コメントや「いいね」の数が増えることにより、バズが発生するのです。

このことからも、動画の投稿者は自己満足の動画を投稿するのではなく、視聴者が盛り上がれる場所をいかに提供できるか、というところがポイントになります。

フォロワーを数字だけで見てはダメ。1人ひとり心を持った人として丁寧に向き合おう

SNSのフォロワーが多くなってくると、数字で「現在1万人」と言ったりもしますが、その1万人も1人ひとりが感情を持った人です。結局は、そのフォロワー1人ひとりにどれだけ突き刺さるメッセージを送れるかがポイントになってきます。

「バズりたい!」と思って闇雲にアップロードしても、なかなか上手くいきません。それは、どこか心の中に「誰かに刺さればいいや」という半分投げやりな気持ちがある証拠です。ヘタな鉄砲も数打てば当たらないのです。

僕が書籍を出版したときにも「ペルソナ」といって、一番気持ちを届けたい対象を具体的に決めています。SNSもアップロードした動画や写真も同じように、一番届けたいターゲットをしっかりと決めることが大切です。じゃないと、ほとんど誰にも刺さらないコンテンツばかりアップしてしまいます。でも、狙ったターゲットの気持ちをとらえることができれば、何度も再生してくれ、他の人に勧めてくれ、コメントもたくさんくれるのです。

*****

実はここまでは、2021年の5月中旬に書いていました。時が経ち…、TikTokはおかげさまで2021年5月21日現在、フォロワーは2万人を突破!

この記事を読んでいただいているときに何人になっているのか、僕自身も楽しみにしています。これからも前進していきますので、SNSでフォロワー増加に励んでいる皆さん、一緒に走っていきましょう!

では、また♪

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