「3人」。ライブ配信をする上で絶対に覚えておくべき、この人数の意味するものとは?

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これをしないと、ライブ配信を誰も見に来てくれないことも…

この数年で爆発的な盛り上がりを見せるライブ配信ですが、あなたは何かしらのアプリをダウンロードしていますか? 「いやぁ、なかなか行く勇気ないなぁ。それって一部の若者だけでしょ?」と思う人もいるかもしれません。

確かに、ひと昔前までは夜のお店で活躍するようなキラキラしているようなライバー(ライブ配信者)が多かったのですが、今では全然そんなふうにはなっていません。プロフィールを確認すると、サラリーマンや主婦の方も多いのです。30歳以上のライバーもたくさんいます。現在、コロナウイルスの巣ごもり需要と共に、毎日のようにライブ配信を始める人が多くなっています。

確かに、副業がオッケーな人であれば、とてもよい収入源になるのもポイントです。トップライバーともなればライブのギフト(投げ銭)だけで月収数百万円を稼ぎ出す人もいますから、夢を追い求めて始める人も少なくありません。

しかし、そんな美味しいポジションをつかめるのは、ほんの限られたライバーだけ。そんな夢を見てライブ配信を始めたばかりの人が陥る、何とも辛い現実があります。

それは配信を開始しても数分間誰も視聴者がいないということ。経験者は「本当に虚しくなり、配信をやめようかと思ったこともある」と言っていました。

SNSなどを運営したことがなく、フォロワーが全くいない状況でいきなりライブ配信を行うと、このような現象に陥りやすいようです。

僕は、このような話は様々な人から経験談として聞いていましたから、最初に別のSNSでお知らせをしてフォロワーがある程度増えてから配信し始めました。このように、ライブ配信を始めるにも、ある程度の事前準備が必要なのです。

インスタやTwitterでもいい。フォロワーは必ず確保しておくべし

ある日あなたは、とある島に辿り着きました。その島は透き通った海と、青々と茂る植物に囲まれ、解放感が抜群の場所。「こんな素晴らしい環境で自由に暮らしていけるなんて、ものすごく幸せだ!」と、これから始まる新生活を想像するだけで心が躍り出しそうです。

そのような想像をして余韻に浸りながら、島を散策してみるとあることに気がつきます。その島にはあなた一人しかいなかったのです…。

普段の都会の高いビルに囲まれている生活から解放されるために、1週間だけリフレッシュに来たのなら、むしろ最高の環境でしょう。時間に追われず誰にも気を遣わず、自由に余暇を楽しむことができます。

しかし、この島に長期滞在しようと考えていたり、新たな拠点の一つだと考えた場合はどうでしょう。ちょっと不安になる人もいるはずです。

実はこれ、ライブ配信でも全く同じ考え方ができるのです。これからライブ配信アプリをダウンロードして配信を始める場合、あらかじめライブに来てくれるようなファンがいてくれることがとても大切なのです。

YouTubeやTikTokなどの動画配信を既にやっている人は、非常にアドバンテージがあると思ってもらって間違いはありません。なぜなら、既にあなたの動画に興味がある人が遊びに来てくれるからです。

もし動画配信をやっていない人は、InstagramやTwitterなどでもいいでしょう。個人的に一番効果的だと思っているのは、LINE公式アカウントでフォロワーさんがいることです。ビジネスでも、顧客獲得のためにやっている企業も多いのではないでしょうか。

このような所から、既にいるファンに来てもらうのが常套手段なのです。

視聴者は3人集めれば、なんとかなる!

ライブ配信を行う上で大切なことは“視聴者に気を遣わせないこと”です。例えばあなたの配信に1人しか来てくれないとします。その場合、あなたはその1人の視聴者と1対1で会話しているような状態です。

それがあなたの熱狂的なファンであれば、「1対1で長時間話せてラッキー♬」となりますが、たいていの場合はそのようなことにはなりません。

「自分以外誰もいないぞ💦 気まずくて、抜けたくても抜けられない…」と考えてしまう可能性は高いでしょう。視聴者が2人に増えたところで、それは同じです。「自分が抜けると、もう1人だけが視聴者として残っちゃう」と、気を遣ってしまうのです。

そして、視聴者が1人や2人だとコメントもなかなか入れてもらえず、そんな時間も切り抜けないといけません。たとえ数秒の沈黙でも、それが何十分もの沈黙に感じてしまい、かなりの苦痛を味わいます。

そこで完全に安心できる視聴者の人数は、最低3人となります。もっと多いに越したことはありませんが。人数が多くなればなるほどトークルームは活性化しますし、視聴者からのコメントを読んで答えるだけでも立派な配信になるのです。

最初は友人や知人の手を借りるのも全然オッケー

視聴者を集める自信がない人は、最初の段階で仲のいい友人や知人に来てもらうのも手かもしれません。

例えば、あなたの家の近くに新規オープンしたお店があります。店内をのぞき込んだらガラガラだったらどうでしょう。店員さんと1対1で話すのは抵抗がありませんか? 話し込まれて何か買わされてしまうかも…、とあらぬことまで考えてしまうのではないでしょうか?

しかし、店内に既に何人ものお客さんが入っていれば、「ちょっとのぞいていってもいいかな」と、気軽に入ることができます。そこで実際に店の雰囲気を感じて、「また来てみようかな?」とステップを踏んでいくのです。

何が言いたいのかというと、まずは初見さんが入りやすい雰囲気のよいルームを作ることを意識してください、ということです。その点をクリアできると、自然と視聴者が増えていくでしょう。

よっぽどの有名人でもない限り、誰でもこのような状況からスタートしています。勇気を出して、はじめの一歩を踏み出してみましょう。意外と食わず嫌いだっただけかもしれませんよ。
では、また♪

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  1. cecille

    配信されているお部屋に入るかどうか、、、
    無意識のうちに視聴人数のチェックをしていました。
    「3人の壁」、境界線ですね〜( ◠‿◠ )