
SUMUZOのしあわせ探検隊
[ from TOKYO No.02 ]
小さなしあわせを探してどこまでも・・・
しあわせ探検隊 SUMUZOです。
動物たちの可愛い姿と共に、癒やしのひとときをお届けさせていただきます♪
しあわせ探検隊 今日の発見!
SUMUZOは、東京などの街の中に生息している鳥たちを見つけることを趣味にしています。
東京の山手線品川駅から徒歩10分にある運河、そこには水辺の楽園が有り、多くの野鳥たちが暮らしています。
カルガモたちがピーピーピーと元気に鳴きながら泳ぎの練習中・・・ 可愛い!

追いかけて行って、お宅訪問してみましょう!
わぁー! 棲み処を発見しましたっ! すごすぎます! そっと近づいて、撮影しますよ。
おー、こ、これは! びっくり!

すげー! 大家族! どんだけー!
いったい何羽いるでしょうね・・・ 1,2,3・・・10,11、うーん沢山!
「 生きるっ! とにかく 生きるっ! 」
もうね。 すごいですね。 これが人間だったら、食費もう大変っすよ。
教育費もいっぱいかかるし、不安でしょうがないよね。
でも、カルガモ親子には、将来の心配なんてしている暇はありません。
このたくさんの子どもたちに、餌の見つけ方や、泳ぎ方、宿敵であるカラスたちからの逃げ方を教えなくてはいけないのですから・・・

塾代や、お受験の心配、就職の心配なんかは無いけれど、巣立ちの日までは危険がいっぱい。
親子で生活術を学び、とにかく 生きるっ!
なんたって、1年後にはこの中の数羽しかこの世にいないのですからね・・・
「 生まれてきたことに感謝! 生きてるだけでいいんじゃない? 」
家も無い、服も無い、スマホも無い、お金も無い、誰にもえらいと言ってもらえない・・・
でも、子どもたちは笑顔で、なんか楽しそう・・・
雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
「 生きるっ! ありのままに 生きるっ! 」
親子で頑張っている姿に元気もらえました♪
しあわせ探検隊 プチハッピー♪ 見つけましたー!
【 へそ天わんこ 写真展 in デジタルデン 】

こちらのコーナーでは、SUMUZO主催の「へそ天プロジェクト」へ日本全国からお寄せいただいた「へそ天わんこ」のお写真をご紹介しますね!
「へそ天」とは、動物がリラックスしている時に「おへそ」を「天」に向けて寝転んでいる姿。
さてさて、今回はどんな「へそ天」姿が登場するでしょうか!?
本日のわんこはこちらのパピヨン!

☆飼い主さんインタビュー
<夢(ゆめ)さんとの出会いは?>
私が子供の頃から一緒だった先代のパピヨンのチェロは私にとって可愛い弟でした。
子供の頃色々悩みもありましたがチェロがいてくれたお陰で乗り越えられました。

16年間ずっと一緒にいられたこと、チェロと出会えたことは本当に幸せです。
チェロも幸せだったかな?と今でもふと考える時があります。
家族みんなの支えでしたので、チェロが旅立ってからは辛くてまたお迎えすることは考えられませんでした。
4年が経ち自然とまたわんこをお迎えしたいという気持ちになり、母が同じパピヨンで模様まで似ている「夢」を見つけてお迎えしました。
<夢さんをご家族に迎え入れたときはどうでしたか? どのような性格ですか?>
夢は先代とは性格が全然違っていて、2人目の子育てですが、初めてのことだらけのように感じました。
慎重タイプで色々と物事を考えているようです。
元気いっぱいでお転婆ですがビビリな一面もあり、お散歩デビューした時は外の世界に慣れるまで少し時間がかかりました。
怖くて「抱っこ」って私のところに来てくれた時はキュンとしました。
人の言葉やしぐさや表情を普段からよく見ていて、表情だけでご飯やお散歩だけでなく人の感情もすぐに察知します。
<嬉しかったエピソードは?>
夢をお迎えしてから、夢の成長と共にチェロとの楽しいエピソード話を家族ですることが多くなりました。
夢のお陰で自然とチェロとの楽しい思い出がよみがえり、懐かしくあたたかい嬉しい気持ちになります。
家族みんなの中心で、いてくれるだけで前向きに元気になれます。
<へそ天はいつ頃始めましたか?>
うちに来てからすぐでほぼ毎日しています。
ハウスの中でへそ天寝、私の膝の上でもへそ天していて安心してくれているのかなぁと嬉しい気持ちです。
<しあわせ感いっぱいのへそ天姿>
そんな、家族に愛されている夢さんのへそ天姿がこちら!

しあわせな気持ちって、ひとりが感じるとどんどん伝染するんです。
家族みんなと一緒に、わんこもハッピーライフ♪

しあわせ探検隊も、プチハッピー♪いただきました!
ではまた、来週!
へそ天プロジェクト公式ページ: https://www.hesoten.jp/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hesoten_project/
この記事へのコメントはありません。