
SUMUZOのしあわせ探検隊
[ from TOKYO No.06 ]
小さなしあわせを探してどこまでも・・・
しあわせ探検隊 SUMUZOです。
動物たちの可愛い姿と共に、癒やしのひとときをお届けさせていただきます♪
不忍池(しのばずのいけ)の野鳥たち
SUMUZOは、東京などの街の中に生息している鳥たちを見つけることを趣味にしています。
上野動物園があることで有名な東京の上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)は、自然に恵まれた都会の中のオアシスとして、人々の憩いの場所です。

その公園の南端に位置した不忍池(しのばずのいけ)は、季節によっては多くの渡り鳥が訪れて、都会にいながらにして、野鳥観察が楽しめます。
白鳥、ゆりかもめ、カモ、カワウ、ペリカン、シラサギ…。


こちらの写真は、冬の渡り鳥の季節に撮影したもの。
背景の青い空と池の自然と鳥たちの姿…。
コントラストの美しさに癒やされました。
広い空を飛び交う鳥たちには、私たち人間の姿がどのように見えているのでしょうか…。
しあわせ探検隊 今日の発見!
鳥たちからは世の中はどのように見えているのかといった、視点を変える試みは、しあわせ探検には重要な要素です。
コロナ禍で明日が見えない不安感に戸惑うことも多い日々ですが、人間は不安に襲われると視野が狭くなる傾向があります。
ステイホームで、パソコンのモニターやスマホ画面を眺める時間が長くなりますよね。
仕事に集中することはもちろん大切なことですが、時にはベランダや庭に出て、空や遠い景色を眺めてリフレッシュタイムを作るのはいかがでしょう。
視点を変えることは、ビジネスの世界でも「3つの目」などと言われて重要視されていますが、しあわせ探検隊SUMUZOは、オリジナルでわんこ&にゃんこの目を加えちゃいました!
「鳥の目、虫の目、魚の目」+「犬の目、猫の目」
【 鳥の目 】
空を飛ぶ鳥の様に、物事を広い視野で全体像を見渡す視点。
多くの人は問題を抱えると、その問題ばかりに目が行き視野が狭くなりがちですが、俯瞰的に全体を見渡せる視点が持てれば、解決の糸口が見つかるかもしれません。
【 虫の目 】
鳥の目とは正反対な視点で、物事に近づいて細かいところを注意深く見る視点。
同じ物でも、見る角度をさまざまに変えることで違って見えるかもしれません。
【 魚の目 】
水の流れを常に感じながら生きる魚の様に、時代の変化を捉えて先を読み、相手の都合などに配慮した視点。
流れを読みながら柔軟に対応すると変化に強くなれるかもしれません。
【 犬の目 】
目の前の人を見つめる視点。 リモートワークで遠くの人と人がつながる時代ですが、人と人がご縁を深め、つないでいく為には相手をよく見ることが大切。
まずは、そばにいてくれる身近な家族や仲間を喜ばせることで、心の支えが強くなれるかもしれません。
【 猫の目 】
自分の本当にやりたいことをやれる範囲で見つめる視点。
様々な環境に置かれている中、その範囲内で自分の気持ちに正直になって、周りに流されることなく、自身のやれる範囲のことを精一杯やれば、充足感、手応えが生まれ、やりがいのある充実した毎日にすることができるかもしれません。
コロナ禍の中で社会構造が大きく変化しつつある今、現代の会社で働く多くの皆さんは、様々な問題に悩み、ときには行き詰まり、悩むこともあるでしょう。
そんな時には、いつもと違う視点で物事を見つめ直してみましょう!
「鳥の目、虫の目、魚の目、犬の目、猫の目」
いかがでしょうか? 見方を変えるだけで悩みが軽くなって、人生の輝きが増すこともあるかもしれませんね。
人生というたった一度の舞台を演出する脚本家はあなた自身。
輝く未来に向けて、しあわせ探検隊は今日も悩みながら旅を続けます。
ではまた、来週!
SUMUZO主催 へそ天プロジェクト公式ページ: https://www.hesoten.jp/
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hesoten_project/
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