コワーキングスペース・バーチャルオフィスはどこも同じ? サーブコープの特徴や魅力を解説【広告】
近年、働き方が多様化するなかで、バーチャルオフィス・コワーキングスペースの需要が高まっています。その背景には、リモートワークで場所を選ばない働き方をする人も増えていることにあります。
バーチャルオフィスやコワーキングスペースでは、自宅の環境にはない基本的なオフィスとしての機能が備えつけられていることが大きなメリット。しかし、需要が高まるにつれ、他にはないクオリティのサービスを求める人も増えています。今回は、サーブコープのバーチャルオフィス・コワーキングスペースの特徴や他にはない魅力をご紹介します。
バーチャルオフィス・コワーキングスペースとは?
「バーチャルオフィス」とは、実際の事務所を持たない仮想空間としてのオフィスを指します。一方、「コワーキングスペース」とは、仕事場を共有するスペースのことです。
「バーチャルオフィス」は、主に住所貸しがメインとなり、自宅の住所などの個人情報を記載したくない方に向いています。「コワーキングスペース」は、ひとつのオフィスを複数人で共有することで、他者とのコミュニケーションが図れ、オフィスのコストを抑えられることから人気が高まっています。
参考
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/what_is_coworkingspace.html
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/virtual-office_1.html
バーチャルオフィス・コワーキングスペースを利用するメリット
バーチャルオフィスとコワーキングスペースは、本社や自宅などではない場所を拠点とする意味では似た役割を持ちますが、似て非なるもの。それぞれのメリットを見ていきましょう。
バーチャルオフィスを利用するメリット
バーチャルオフィスを利用するメリットには、主に下記のようなものがあります。
- 起業時の設備などの初期コストを抑えられる
- オフィスの賃料を削減できる
- プライバシーを保護できる
- 都内の一等地など、理想の場所で開業できる
- 事業開始までの準備期間が縮小できる
バーチャルオフィスは、新しくオフィスを準備する時間・コストをグッと抑えられるのが大きなメリットです。物件の内見・契約・オフィスに必要な設備の準備などにかかる時間やコストを大幅に削減できます。また、個人での契約では予算的に難しいと思える都内の一等地などの住所で開業できるのもメリットです。バーチャルオフィスの住所を会社の代表住所とできることで、プライバシーの保護も可能です。
デメリットとしては、事業内容によって許認可が取れない場合や、法人口座の解説が難しい場合があること。他の会社と住所が重複することも挙げられますが、これはオフィスビルについても同様だと言えるので、あまりデメリットにはならないでしょう。
コワーキングスペースを利用するメリット
コワーキングスペースを利用するメリットには、下記のようなものが挙げられます。
- 利用コストが抑えられる
- オフィスに必要な設備を自由に利用できる
- ミーティングスペースを確保できる
- 人脈を広げられる
コワーキングスペースは、利用コストが安く、必要な設備が揃っていることが大きなメリット。利用プランのバリエーションも豊富で、稼働体制に合わせて自由に選ぶことができます。打ち合わせや商談で使えるスペースの確保も可能です。また、同じ空間に他業種の人がいることが考えられます。そのため、他者との情報交換など、社外の人との人脈を広げ、コミュニケーションを図ることができるのもメリットです。
ただし、周りに人がいることが気になる方にはデメリットとなり得るかもしれません。機密性の高い業務の場合には向いていないでしょう。場合によっては、会社登記もコワーキングスペースを拠点とすることでできないこともあるので、事前に確認しておきましょう。
参考
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/what_is_coworkingspace.html
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/virtual-office_1.html
サーブコープの特徴
サーブコープは、1978年にオーストラリアで生まれた企業で、言わば「バーチャルオフィス」・「コワーキングスペース」を提供する会社のパイオニア的存在です。まだまだ特定のオフィスに通勤して働くことが当たり前だった時代から、場所を選ばない働き方を提案・実現してきました。長年の経験から得たノウハウにより、現在でも他にはない充実したサービスを展開しているのが特徴です。ここでは、サーブコープの主な特徴を詳しく見ていきましょう。
参考
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/history_of_coworkingspaces.html
国内主要都市・世界中に拠点がある
サーブコープは、国内30拠点以上、世界では20ヶ国以上・41都市・150拠点以上を誇るワールドワイドなシェアオフィスを提供しています。ほとんどの拠点が優れたロケーションにあり、会員数も50,000名以上と、業界でもトップクラスのシェアを誇ります。
世界中のどの拠点に行っても、安定したサービスとハイグレードなワーク環境が得られるのが利用者にとってのメリットであり、サーブコープの強みです。
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/1816405.html
充実した基本サービス
サーブコープでは、大きく分けてバーチャルオフィス・コワーキングスペース・レンタルオフィスの3つのサービスを提供しています。それぞれが利用者のニーズに合わせて細かくプランが設定されており、柔軟性が高いのが特徴です。
サーブコープが提供するサービス・プランには、充実した基本サービスが提供されているのもサーブコープならでは。基本サービスには、下記のようなものがあります。
- 常駐のITサポート
- 高速で安全なWi-Fi完備
- フリードリンク
- ミーティングスペース利用
- IP電話機やネットワーク機能つきコピープリンターなどのオフィス機器
上記の基本サービス以外にも、利用者の稼働体制や業種の特徴に合わせて選べるオプションサービスが充実しているのも、Servcorpならではです。
参考
https://www.servcorp.co.jp/ja/
レセプショニスト・バイリンガル秘書
サーブコープにはそれぞれの拠点にレセプショニストがいて、電話応対をしてくれます。電話を気にせず業務に集中できるのはもちろん、プロフェッショナルなレセプショニストが揃っているので、対応も安心です。
さらに、オプションでバイリンガル秘書サービスがあるのも、他にはないServcorpの魅力です。電話応対や議事録作成、スケジュール管理などの基本的な秘書業務に加え、通訳・翻訳、外国語での契約書の読み込みなど、高い語学力を持ち合わせているのが特徴です。グローバル展開している企業や海外との取引が多い企業にとっては、ビジネススキルに語学力をプラスした秘書人材は貴重な存在と言えるでしょう。
参考
https://www.servcorp.co.jp/blog/archives/servcorp_secretary_service.html
固定電話番号を使える
サーブコープのバーチャルオフィスでは、電話秘書代行パッケージの利用で専用の固定電話番号を発行できます。プライベートの携帯電話を使用する必要がなく、固定電話番号を持つことで取引先の信用を得られるのがメリット。
固定電話番号の割り当てに加え、秘書業務サポートや専任の受付スタッフによる電話応対サービスも受けられます。個人で持っているモバイル端末で固定電話番号の発着信ができるのも便利なポイントです。
参考
https://www.servcorp.co.jp/ja/virtual-offices/communications-package/
サーブコープはこんな人におすすめ
バーチャルオフィスやコワーキングスペースは、個人のニーズに合わせてさまざまなメリットがあります。そのなかで、サーブコープは下記のような人におすすめです。
- 国内外のさまざまな拠点で仕事をしたい人
- 秘書サービスを利用したい人
- 一等地に住所を持ちたい人
- オフィスの設備や初期投資のコストを抑えたい人
- 海外出張など移動が多い人
オフィスという働く空間や、そこに置く設備、業務をサポートしてくれるスタッフの人選など、全てを自分で手配するには時間とコストがかかります。そのような面倒な部分を一挙に解決してくれるのがサーブコープ。空間・立地・スタッフ・設備全てのクオリティも保証されているのが、サーブコープが世界中で信頼されている理由です。
参考
https://www.1st-net.jp/blog/servcorp/
自分に合ったワーク環境を手に入れよう
今や、働き方も働く場所も自分で選べる時代。しかし、手軽に整ったワーク環境を用意するのは簡単ではありません。コストや手間をかけずに、快適なワーク環境を手に入れるなら、サーブコープがおすすめです。予算や利用方法など、自身のニーズに柔軟に対応してもらえるので、これまで以上に業務がスムーズに進められるでしょう。
文責:サーブコープ